Samsungが新型タブレット Galaxy Tab S12 Ultraを10月7日に世界発表し14.6型有機EL画面を搭載する
Samsungは次期フラッグシップ端末となるGalaxy Tab S12 Ultraを10月7日に正式公開する方針を固めた。Evan Blassが公開した販促資料で判明したもので、前世代の製品群が9月4日に発表された日程から約1カ月後ろ倒しの進行となる。同社は秋商戦に向けた準備を順調に進める。
新モデルは部材コストの上昇に伴い販売価格が引き上げられる見込みで、最上位版には反射防止コーティングを施した14.6インチのDynamic AMOLED 2Xパネル、120 Hzのリフレッシュレート、HDR10+、そして最大1,600 nitsの輝度特性が与えられる。性能検証サイトのGeekbenchには先行テスト結果が登録されており、処理性能の大幅な向上を証明した。
心臓部には台湾MediaTek製のフラッグシップSoCであるDimensity 9500を採用し、システム構成には12 GBまたは16 GBの作業用RAMとMicroSD経由で最大1 TBまで拡張可能なストレージ領域を組み合わせた。薄型設計を突き詰めた5.12ミリ厚の金属筐体には、過酷な使用に耐えるIP68相当の防塵防水機構が備わる。電源部には45 Wの急速充電技術と連動する大容量11,600 mAhセルを内蔵した。本体は薄い。
撮影ユニットも設計を刷新した。前面部には集団ビデオ通話を想定した画角の広い12 MPカメラを配備し、背面には13 MPのメインセンサーと8 MPの超広角レンズから成る二眼構成を組み込む。
上位機種と歩調を合わせ、画面サイズを抑えたGalaxy Tab S12 Plusも同時に投入される見通しで、こちらは12.4インチのQHD+ OLEDパネルや120 Hz駆動、Dimensity 9500、12 GB RAM、256 GBの本体容量を搭載する。音響面ではDolby Atmos規格に準拠した4基の独立スピーカーを配置し、外出先での高速通信を支える5G回線対応モデルも展開する。バッテリー容量は10,600 mAhに設定された。
Galaxy Tab S12 Plusの機能と詳細な仕様
- 12.4インチのOLEDディスプレイ画面
- QHD+解像度および120 Hzリフレッシュレート対応
- MediaTek Dimensity 9500プロセッサ
- Dolby Atmos対応の4基サラウンドスピーカー
- Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、USB-C 3.2、オプションの5G通信
- IP68等級の防水防塵認証とS Penへの対応
- 10,600 mAh容量の内蔵バッテリーと45 W充電
- Android 16基盤のOne UI 9ソフトウェア環境
Galaxy Tab S12 Ultraが備える主要なハードウェア構成
- 14.6インチのDynamic AMOLED 2X画面と2960 x 1848ピクセル解像度
- 反射防止コーティング、120 Hzリフレッシュレート、HDR10+、1,600 nitsピーク輝度
- MediaTek Dimensity 9500フラッグシッププロセッサ
- 256 GB、512 GB、1 TBの内蔵ストレージ展開
- MicroSDカードによる最大2 TBまでの容量拡張機能
- 画角120度の超広角仕様となる12 MPフロントカメラ
- 13 MPの背面メインカメラモジュール
- 8 MPの背面サブ超広角カメラモジュール
- 11,600 mAh大型バッテリーと45 W急速充電への適合
- 側面に磁気吸着して充電を必要としないパッシブ型S Pen
- 326.34 x 208.46 x 5.12ミリメートルの外形寸法
- Wi-Fi版で692グラム、5G版で695グラムの本体重量
- One UI 9.0を組み合わせたAndroid 17システム










