マーカス・ラッシュフォードは来シーズンもバルセロナに残らないことになる。カタルーニャのクラブは、マンチェスター・ユナイテッドとのレンタル契約に定められた3000万ユーロの買い取りオプションを行使しないことを決定した。これでイングランド人ストライカーはオールド・トラッフォードのチームに戻ることになる。
移籍合意は昨夏に成立しており、バルセロナが希望した場合に限り強制買い取り条項が盛り込まれていた。 2026/27シーズンのチーム、予算、優先事項を評価した後、ブラウグラナ取締役会は手数料を発動せずに選手を放出することを選択した。
2025/26シーズン中、ラッシュフォードはバルセロナのユニフォームを着て好成績を収めた。イングランド人選手は約49試合に出場し14ゴール11アシストを記録し、カタルーニャのクラブの全国タイトル獲得に貢献した。
この決定は、アタッカーにとってキャリアにおけるリハビリテーションのサイクルの終わりを意味する。マンチェスター・ユナイテッドでの困難な時期を経てレンタルされたラッシュフォードは、ハンシ・フリック監督の下でスペースと規則性を見つけた。
ユナイテッドへの復帰により、ラッシュフォードの将来は再び不透明となっている。同選手はイングランドのクラブと2030年までの契約を結んでいるが、ファンやコーチングスタッフとの関係は最近、それほど流動的ではない。プレミアリーグや他のリーグのクラブはすでに状況を監視している。
一方、マンチェスター・ユナイテッドはストライカーの計画を明確にする必要がある。ラッシュフォードがチームに残留するか、完全移籍かレンタルで新たな出発をするかは、今後数週間の交渉次第となるだろう。

