Steamの最新販売集計で新シーズンのオーバーウォッチが首位を獲得しトルネコの大冒険リマスター版が初登場を果たす

Valve Steam

Valve Steam - Chebotaeva Ekaterina / Shutterstock.com

PCゲーム配信プラットフォームのSteamにおける日本国内売上集計で、ブリザード・エンターテイメントが手掛けるチーム対戦型シューターのオーバーウォッチが、2026年9月14日13時時点で1位を獲得した。

基本プレイ無料タイトルとして提供されているオーバーウォッチは、最新シーズンの開幕に伴う課金需要を取り込んで前週からの順位を大きく押し上げた。首位が交代した。

新シーズン開幕で首位に浮上したオーバーウォッチ

前週のランキング集計ではカプコンの鬼武者 Way of the Swordが首位に立っていたが、今回の集計では新シーズンを迎えたオーバーウォッチが売上規模を伸ばして頂点に立った。定期的な大型アップデートと新要素の導入がプレイヤーの課金を促し、基本プレイ無料形式の運営型タイトルが持つ瞬発力を市場で示した。

早期アクセスのWARDOGSと基本プレイ無料タイトルが続く上位陣

2位にはBULKHEADが開発しTeam17が販売を担当する4980円の早期アクセスゲームWARDOGSが入り、3位にはエレクトロニック・アーツの基本プレイ無料作エーペックスレジェンズが続いた。

前週に1位だったカプコンの鬼武者 Way of the Swordは8990円の価格設定ながら4位に留まった。

上位10タイトルの順位と価格設定は以下の通り。

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  • 1位:オーバーウォッチ(ブリザード・エンターテイメント/無料プレイ)
  • 2位:WARDOGS(Team17/4980円)
  • 3位:エーペックスレジェンズ(エレクトロニック・アーツ/無料プレイ)
  • 4位:鬼武者 Way of the Sword(カプコン/8990円)
  • 5位:ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE(バンダイナムコエンターテインメント/通常版9790円、DELUXE EDITION 1万1990円)
  • 6位:東方紅魔郷:New Classic ~ the Embodiment of Scarlet Devil.(Alliance Arts/1990円)
  • 7位:MONSTER HUNTER WILDS(カプコン/3742円)
  • 8位:トルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスター(スクウェア・エニックス/3520円)
  • 9位:PRAGMATA(カプコン/6392円)
  • 10位:遊戯王 マスターデュエル(KONAMI/無料プレイ)

6位には上海アリス幻樂団および上海アリスRepriseが開発しAlliance Artsが販売する弾幕シューティング東方紅魔郷:New Classic ~ the Embodiment of Scarlet Devil.が1990円でランクインした。

配信向け機能も備えて8位に入ったトルネコの大冒険リマスター

8位にはスクウェア・エニックスが3520円で発売したトルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスターが初登場で名を連ねた。任天堂の情報番組ニンテンドーダイレクトにおける発表直後に販売が始まった同作は、PC版のSteam限定としてゲーム実況配信向けの無料ダウンロードコンテンツを提供している。

予約受付中のACE COMBAT 8やセール対象作の動向

バンダイナムコエンターテインメントが2026年10月2日に発売を控えるACE COMBAT 8: WINGS OF THEVEは、通常版が9790円、DELUXE EDITIONが1万1990円という事前予約段階でありながら5位に浮上した。同作はボーイングやダッソー、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、サーブといった航空機メーカーのライセンス供与を受け、航空自衛隊の協力のもとで開発が進められている。割引キャンペーンを実施しているカプコンのMONSTER HUNTER WILDSは定価4990円から25パーセント引きとなる3742円で7位に入り、定価7990円から20パーセント引きとなる6392円のPRAGMATAが9位につけており、両作の割引は2026年9月22日まで継続する。

10位にはKONAMIの基本プレイ無料タイトル遊戯王 マスターデュエルがランクインした。

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