8月29日朝、静岡県浜松市天竜地区の山間部で森林調査をしていた40歳の男性がツキノワグマに襲われ軽傷を負った。 2023年に県内でクマに襲われて人身傷害が発生したのは初めて。
浜松県によると、この動物は「この林道から東に約500メートル離れた場所」で、車や人の流れが少ない地域だったという。
市当局によると、8月29日午前10時ごろ、天竜管内にある春野町木田町で、森林組合の職員が身長約1メートルのクマに驚いたという。このような事件は日本の一部の地域でより一般的になっており、専門家らは都市の拡大や食料の探索などの要因が人間と野生動物との接触が増加する可能性があると指摘している。
男性は動物との予期せぬ遭遇により左腕に軽傷を負った。
市当局は、今回の事件が静岡県内でクマによる人身傷害事件が今年初めて報告された例であると強調した。この地域での最後の同様のエピソードは、2022年に同じく静岡市の井川地区で記録されていた。
