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元プロ野球選手三島隼人被告が横浜地裁で起訴内容を一部否認

Jogador de beisebol, bastão
Jogador de beisebol, bastão - azihusin/ Istockphoto.com

元福岡SoftBank Hawksのプロ野球選手である三島隼人被告(44)は、女性10人に対する不同意わいせつ致傷などの罪に問われた裁判員裁判の初公判において、起訴内容の一部を否認しました。横浜地方裁判所で開かれた法廷で、被告は被害者7人に対する犯行事実を認めたものの、残る3人に関する暴行や脅迫などの訴因について争う姿勢を示しました。

佐藤拓生裁判長のもとで行われた審理で、三島被告は争いのない起訴事実について「ほぼほぼあっている」と述べ、暴行を伴うわいせつ行為で怪我を負わせた事実に関して「間違いありません」と発言しました。法廷では認否を分ける形となり、検察側が求刑する具体的な量刑方針は初公判の冒頭手続き時点では明らかにされませんでした。

三島隼人被告の裁判員裁判に関する基本情報

  • 被告人:三島隼人(44歳、旧登録名・堂上隼人、元福岡SoftBank Hawks選手)
  • 担当裁判所および裁判長:横浜地方裁判所、佐藤拓生裁判長
  • 審理対象事件:女性10人(犯行時16歳から24歳)に対する不同意わいせつ致傷、不同意性交、性的姿態撮影
  • 判決言渡予定日:2026年10月22日木曜日

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横浜地裁における起訴事実と罪状認否の内訳

起訴状によると、三島被告は横浜市内の路上などで当時16歳から24歳までの女性10人に対し、不同意わいせつ致傷や性的姿態撮影などを繰り返したとされています。検察側の冒頭陳述では、2020年8月に保土ケ谷区の路上で当時21歳の女性にわいせつな行為をした事件や、2025年2月に同区で当時16歳の女性を脅迫してスマートフォンで撮影しながら性的暴行を加えた事件、さらに2025年6月6日に旭区の路上で20代女性を押し倒して膝に全治11日間の怪我を負わせた事件などが詳細に読み上げられました。

三島被告は、起訴された被害者10人のうち7人に対する犯行については事実関係を認めましたが、当時18歳から22歳だった3人に対する不同意わいせつ、脅迫、顔面や身体への殴打などの暴行については一部を否認しました。特に22歳の女性に対する暴行容疑などをめぐって検察側と弁護側の主張が分かれており、裁判員裁判において個々の行為の悪質性や成立要件が慎重に検証される見通しです。

過去の実刑判決から再逮捕に至る経緯

三島被告は過去に堂上隼人の登録名でプロ野球機構(NPB)の福岡SoftBank Hawksに所属していましたが、2012年に福岡県内で起こした強制わいせつ事件により逮捕され、球団から契約を解除されました。この事件で懲役2年の実刑判決を受けて服役した経歴があります。その後、姓を三島に改姓して生活していましたが、神奈川県警察により横浜市内における路上連続襲撃の容疑で2025年6月以降に相次いで再逮捕されていました。

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三島隼人被告に関する主要な出来事の推移

  • 2012年 — 福岡県内での強制わいせつ事件により逮捕され球団から契約解除、懲役2年の実刑判決を受ける
  • 2025年6月6日金曜日 — 横浜市旭区の路上で20代女性を押し倒し全治11日間の怪我を負わせる事件が発生
  • 2026年9月28日月曜日 — 横浜地方裁判所にて裁判員裁判の初公判が開廷し起訴内容を一部否認
  • 2026年10月22日木曜日 — 横浜地方裁判所で判決公判が開かれ判決が言い渡される予定

判決言い渡しに向けた今後の法廷日程

検察官による求刑論告や弁護側の最終弁論を含む審理日程を経て、横浜地方裁判所は2026年10月22日木曜日に判決を言い渡す予定です。

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