Copa Libertadores 2026準決勝第1戦でFlamengoとEstudiantesが後半も0対0の接戦を演じ決勝進出を懸けた攻防が続く

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Estudiantes x Flamengo - ESPN Foto: Estudiantes x Flamengo - ESPN

ブラジルの強豪クラブであるFlamengoとアルゼンチンのEstudiantes de La Plataは、2026年10月15日の木曜日に開催されている南米最高峰のクラブ大会、Copa Libertadores 2026の準決勝第1戦において、後半に入っても0対0の引き分けを演じている。アルゼンチンのラ・プラタにあるEstádio UNO Jorge Luis Hirschiを舞台にしたこの一戦は、2分間のアディショナルタイムを経ても前半に得点が動かず、ボール支配率で上回るブラジル勢に対し、地元のアルゼンチン勢がより多くのシュートを放つ展開となった。

ブラジル時間の21時30分にキックオフを迎えた前半戦では、先発出場したゴールキーパーのAgustín Rossiが直接的なピンチを次々と防ぎ、スコアレスの均衡を保つ立役者となった。Flamengoの守護神は、Tiago Palaciosが放ったシュートを足でブロックしたほか、相手フォワードでキャプテンを務めるGuido Carrilloのヘディングシュートを弾き出した。規律面においては、EstudiantesのミッドフィールダーであるAlexis CastroとEzequiel Pioviの2名が、それぞれLucas PaquetáとJorge Carrascalに対するファウルでイエローカードを受けている。

Leonardo Jardim e José Boto
写真: Leonardo Jardim e José Boto – Gilvan de Souza / Flamengo

前半の立ち上がりから後半15分までに記録された両チームの決定機と試合経過

試合は開始直後から両チームが積極的に攻撃を仕掛け、飲水タイムや空中戦での決定機を挟みながら推移している。試合開始から後半15分(通算60分)までに記録された主なプレーの時系列は以下の通りである。

  • 前半3分:Baltasar Rodríguezのパスを受けたTiago Palaciosがペナルティエリア中央から右足でシュートを放つも、ゴール左隅でセーブされる。
  • 前半8分:FlamengoのフォワードでありキャプテンのBruno Henriqueが、Saúl Ñíguezのアシストからエリア中央で頭で合わせるが枠を外れる。
  • 前半19分:Joaquín Tobio BurgosのクロスにSantiago Núñezが頭で合わせゴール中央を襲うが、Agustín Rossiがセーブで防ぐ。
  • 前半25分:ラ・プラタでの試合は、選手たちの水分補給を目的とした飲水タイムのため審判団によって一時中断される。
  • 前半28分:Ezequiel Pioviのクロスをゴールエリア内で受けたGuido Carrilloがヘディングシュートを放つが、枠の外へ外れる。
  • 前半33分:Tiago Palaciosがペナルティエリア中央から左足で狙うも、ゴールキーパーのAgustín Rossiが足を使った好反応で阻止する。
  • 前半35分:ブラジル側の守備陣地内でLucas Paquetáに対して危険なタックルを行ったAlexis Castroにイエローカードが提示される。
  • 前半43分:Flamengoの攻撃陣地内でJorge Carrascalにファウルを犯したEzequiel Pioviがイエローカードの警告を受ける。
  • 前半45分:Joaquín Tobio BurgosのアシストからGuido Carrilloがエリア中央でヘディングシュートを放つが、Agustín Rossiがゴール中央でキャッチする。
  • 前半47分:アディショナルタイムに入り、Saúl Ñíguezがペナルティエリア外から左足でミドルシュートを試みるも枠を捉えきれず。
  • 後半4分(通算49分):コーナーキックの流れからSamuel Linoのパスを受けたJorge Carrascalがエリア左側から右足で狙うが、枠を外れる。
  • 後半8分(通算53分):Joaquín Tobio BurgosのクロスにTiago Palaciosがエリア中央で左足を合わせるも、決定機を逃す。
  • 後半13分(通算58分):Joaquín Tobio BurgosのコーナーキックにSantiago Núñezが頭で合わせるが、ボールは枠の外へ。
  • 後半15分(通算60分):Baltasar Rodríguezのアシストを受けたGuido Carrilloがエリア中央から右足でシュートを放つも、ゴールならず。

負傷者や出場停止が相次ぐ両クラブの先発メンバーと審判団の構成

Flamengoを率いるLeonardo Jardim監督は、今回のアルゼンチン遠征において5名の選手を招集メンバーから外さざるを得なかった。ボランチのJorginhoは準々決勝での退場処分に伴う自動出場停止を消化している。ディフェンダーのDaniloは顎の2箇所の骨折から回復途上にあり、ミッドフィールダーのGiorgian de Arrascaetaは左手首の骨折を治療中である。さらに、コンディション調整および実戦復帰への移行段階にあるAyrton LucasとEvertton Araújoも欠場者リストに含まれている。

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対するEstudiantes de La Plataでも、Alexander Medina監督が4名の欠場者を抱えて試合に臨んでいる。ディフェンダーのTomás PalaciosとLeandro González Pirezがイエローカードの累積による出場停止となっており、ミッドフィールダーのGabriel Nevesは腕の負傷で戦列を離れている。また、センターバックのMarcos Rojoは、この大陸別大会を主催する南米サッカー連盟(CONMEBOL)による選手登録の承認が下りず出場できない状態にある。この試合における両チームの先発メンバーおよび運営情報は以下の通りである。

  • Estudiantes de La Plata(Alexander Medina監督):Fernando Muslera、Eros Mancuso、Santiago Núñez、Ramiro Funes Mori、Gastón Benedetti、Baltasar Rodríguez、Ezequiel Piovi、Alexis Castro、Tiago Palacios、Guido Carrillo、Joaquín Tobio Burgos。
  • Flamengo(Leonardo Jardim監督):Agustín Rossi、Emerson Royal、Léo Ortiz、Léo Pereira、Alex Sandro、Erick Pulgar、Saúl Ñíguez、Lucas Paquetá、Jorge Carrascal、Bruno Henrique、Samuel Lino。
  • 審判団:主審はパラグアイ出身のJuan Gabriel Benítezが務め、副審のEduardo CardozoとMilciades Saldívar、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)担当のUlises Merelesもすべてパラグアイ出身者で構成されている。
  • ブラジル国内向けの放送:有料テレビチャンネルのESPNおよび動画配信プラットフォームのDisney+が中継を担当。

過去の対戦成績と11月のモンテビデオ決勝へ続く大会スケジュール

今回の対戦に至るまで、ブラジルとアルゼンチンの両クラブは公式戦で過去に12回顔を合わせており、Flamengoの5勝、5引き分け、Estudiantesの2勝という戦績が残されている。通算得点はリオデジャネイロを本拠地とするクラブの13得点に対し、ラ・プラタのクラブは8得点となっている。このうち2試合は2026年大会のグループステージ(グループA)で行われたもので、Flamengoがホームのマラカナンで1対0の勝利を収め、アルゼンチンでのアウェー戦を1対1で引き分けた結果、勝ち点16で首位通過を果たし、勝ち点9の2位で続いたEstudiantesとともに決勝トーナメントへ進出した。

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大会を通じて7勝3分けと無敗を維持して2026年の準決勝に駒を進めたFlamengoは、決勝トーナメント1回戦(ベスト16)でCruzeiroを、準々決勝でIndependiente del Valleを破ってきた。一方、ここまでの10試合で7失点と堅守を見せるEstudiantesは、1回戦でUniversidad Católicaを退けると、準々決勝ではCorinthiansを撃破している。サンパウロで行われた準々決勝では、Alexis Castroのゴールと試合終了間際におけるMemphis Depayのペナルティキック失敗により、1対0の勝利を収めた。両クラブの大会における歩みと終盤戦の主な日程は以下の通りである。

  • 2009年:Estudiantes de La Plataが前回Copa Libertadoresの準決勝を戦った年であり、この大会で優勝を果たして以来、2026年まで17年間にわたりベスト4から遠ざかっていた。
  • 2025年:Flamengoが準々決勝でEstudiantesをPK戦の末に下し、準決勝でRacingを、決勝でPalmeirasを破って大会4度目の優勝を達成した年。
  • 2026年10月15日:ラ・プラタのEstádio UNO Jorge Luis Hirschiにて、Estudiantes対FlamengoのCopa Libertadores 2026準決勝第1戦が開催。
  • 2026年11月28日:ウルグアイの首都モンテビデオにて、一発勝負で行われるCopa Libertadores 2026決勝戦の開催予定日。

FlamengoとEstudiantesによる準決勝を勝ち抜いたクラブは、モンテビデオでの決勝戦において、もう一つの準決勝であるFluminense対Palmeirasの勝者と対戦する。決勝進出チームを決定づける第2戦は、2026年10月22日にブラジルのリオデジャネイロにあるEstádio do Maracanãで開催される予定となっている。

Luís Henrique Costa é jornalista formado pela FMU, editor-chefe e fundador do Mix Vale, portal de notícias em atividade desde 2013. Responde pela direção editorial do veículo, que cobre Brasil e mundo em economia, benefícios sociais, esportes, tecnologia, ciência e entretenimento. Atua na área há mais de 15 anos e lidera uma equipe de cerca de 15 colaboradores.

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