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KDDIが楽天モバイル向けau回線ローミングエリアの最新地図を公開し10月1日から独自基地局の整備地域で順次提供を終了
KDDIは2026年9月30日、楽天モバイルに提供しているau回線のローミングエリア更新地図を公開し、従来の接続協定を終了して10月1日から新体制へ移行すると明らかにした。楽天が自社網を整備した地域からローミングを順次終了し、横浜や広島などの都市部でも対象区域が大幅に縮小する。 楽天モバイル向けローミング提供の運用概要 Ver esse post no Instagram Um post compartilhado por 楽天モバイル (@rakuten_mobile_official) 楽天モバイルとKDDIによる7年間の回線支援 KDDIは楽天モバイルが市場参入した2018年以降、自社通信網を整備する途上にあった同社を補完する目的で、7年間にわたりau回線のローミング提供を続けてきた。しかし、KDDIは楽天側の基地局整備が進み人口カバー率の目標が達成されたと判断し、2026年8月に従来の接続協定の見直しを公表した上で、2026年9月30日をもって旧体制における協定支援を終了することを決定した。 2026年10月1日から運用される新体制では、楽天モバイルが自前で通信網を構築完了した地域から順次ローミング提供が終了となる一方、完全にはカバーされていない地域では一定期間のインフラ維持管理支援が継続される。KDDIはこの暫定支援について、楽天側が自前の基地局整備を着実に進めることを「大前提」とする条件を提示しており、提供終了と縮小の対象地域を明確に区分しながら段階的な移行を進めている。 KDDIと楽天モバイルの協定年表