最新ニュース (JA)
楽天モバイルの回線契約数が1100万回線を突破して自社MNO単体でも1000万回線を超え9カ月で100万件の純増を記録した
楽天モバイルの契約数が2026年9月24日(木)時点で1100万回線を突破した。2025年12月25日に1000万回線へ到達してから9カ月間で100万件の純増を記録した形となった。 自社回線(MNO)のみの契約数は1018万回線に達し、同社が整備する独自通信網の顧客基盤だけで初めて1000万件の大台を超えた。 契約内訳と自社回線MNOが1018万件に到達した詳細データ 発表された1100万回線の総数には、自社回線サービス(MNO)、仮想移動体通信事業者やその支援事業(MVNOおよびMVNE)、企業の事業継続計画向けに提供されるBCP回線が含まれている。法人向けのBCP需要を除いた実質的な通信利用者数でも、MNOとMVNO、MVNEの合算で1096万回線に達しており、個人利用と通常法人の基盤が着実に拡大している状況を示した。 契約構造の内訳と推移に関する指標は以下の通りである。 こちらもおすすめ: Apple、折りたたみバージョンと新価格のiPhone 18の登場を準備 最強家族プログラムの40パーセント増が牽引した利用者の獲得 契約数の拡大要因として、家族向け割引プログラムである最強家族プログラム(最強家族割)の利用者が前年比で40パーセント増加した実績が挙げられている。データ利用無制限プランの利便性と低廉な料金体系の組み合わせが、複数回線をまとめて契約する世帯層の流入を継続的に生み出す結果となった。 関連記事: AppleがiPhone 18 Proと2000ドル超の折りたたみ機を2026年9月8日に発表へ予約は11日開始 民間調査機関であるMMD研究所が2026年8月に公表した実態調査によると、他社からの乗り換えを検討する通信利用者において、楽天モバイルは6年連続で最も検討される通信会社として選出された。通信品質の改善と料金面での競争力が既存大手キャリアからの乗り換え需要を捉え続けている。 Open RAN網による仮想化インフラと大手3社との差異 通信インフラ面において、同社は従来のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクという大手3社とは異なる設計思想を採用している。無線アクセスネットワークにオープンな仕様を採用したOpen RANと、クラウド上でネットワーク機能を制御する完全仮想化インフラを全国規模で運用している点が最大の特徴となる。 通信機器の調達先を単一ベンダーに依存しないOpen RANとソフトウェアベースの仮想化技術は、基地局の展開速度や設備投資、運用維持費用の圧縮を可能にした。従来型の専用ハードウェアを多用する手法とは一線を画す通信ネットワーク基盤の運用を続けながら、1000万回線を超える規模での安定稼働を維持している。 公式Xで1100ポイントを抽選付与する記念キャンペーンの実施要項...