最新ニュース (JA)
Furquim MendesにおけるTerceiro Comando PuroとComando Vermelhoの抗争で13歳少年を含む2人が銃撃され死亡し軍警察が逃走中の2人を逮捕
ブラジルの犯罪組織Terceiro Comando Puro(TCP)の武装メンバーが2026年10月11日、リオデジャネイロ市北部Jardim América地区のファヴェーラ(スラム街)であるFurquim Mendesに侵攻し、対立組織Comando Vermelho(CV)に所属する13歳の少年を含む2人を殺害した。同日中に2度にわたって行われた武力襲撃の後、リオデジャネイロ州軍警察(Polícia Militar)が逃走中の容疑者2人を逮捕し、ライフル銃1丁を押収している。 最初の襲撃で命を落としたのは、BebelまたはRatinhoの通称で知られる13歳の少年である。現地の麻薬密売組織で活動していたこの少年は、生前に自身のソーシャルメディア上で大口径の銃器を誇示する画像を投稿していた。事件発生時、上空のドローンがバイクに乗った男が周囲を偵察した直後に少年へ発砲する一部始終を記録していた。 数時間後に発生した2度目の侵攻では、もう1人のCV構成員が命を落とした。一連の襲撃は、CVから離反してComplexo de Israelを拠点とする首領Peixãoの傘下に入った武装集団Tropa do Carroceiroによる犯行とみられている。 上空のドローンが捉えた銃撃の瞬間とSNSに投稿されていた重火器 14日水曜日に公開されたドローン映像には、13歳の少年が襲撃される具体的な状況が収められていた。映像では、武装した男がバイクを運転しながらFurquim Mendes内の麻薬密売拠点付近を巡回し、警戒を解いていたBebelの姿を確認する様子が映っている。運転手の男は周囲の動きを確かめるために通りを2往復した後、少年に向かって銃弾を浴びせた。 銃撃を受けた少年は走って逃れようとしたものの、その場で傷がもとで死亡した。襲撃犯が少年の所持していた麻薬入りのリュックサックを回収して立ち去ったという初期の情報も流れたが、警察当局はこの詳細について公式な確認を行っていない。また、被害者が未成年であるため、少年の本名は警察から公表されていない。 調査報道記者のBruno Assunção氏が確認した情報によると、CVの末端兵士として活動していたBebelは13歳であった。少年は死亡する前、AR型ライフルや、対物ライフルBarrett M99を弾倉が使用できるように改造した口径.50の手製銃など、重火器を手にした写真をソーシャルメディア上に繰り返し公開していた。 同日中の再侵攻による新たな犠牲者と第16軍警察大隊による逮捕劇 Bebelが殺害されたわずか数時間後、敵対グループのメンバーは同じFurquim...