PayPayは9月7日に遠隔操作マルウェアによる不正な送金や決済の被害を警告して公式外アプリの導入回避を求めた著者 Maria
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PayPayは9月7日、不審なアプリを取り込んだスマートフォンがマルウェアに感染し、第三者による遠隔操作で身に覚えのない送金や決済が行われる事象が確認されたとして利用者に警告を発表した。感染した端末を経由して意図しない金銭被害が生じるおそれがある。
注意が必要だ。
公式ストア以外からのアプリ導入で生じる遠隔操作の危険性
感染の入り口は不審なSMSやメールに記載されたリンクのほかSNS上に表示される広告となっており、利用者が誘導先のウェブサイトから不正なプログラムをスマートフォンに導入したことで第三者による遠隔操作を許した事例が確認されている。PayPayは被害を防ぐため、App StoreやGoogle Playといった公式アプリストア以外の場所からアプリを導入しないよう求めた。不審なリンク先から提供されるファイルも端末に入れないよう周知している。

不正取引が疑われる際の手続きと過去の警告事例
端末に覚えのないアプリが存在する場合や疑わしいアプリを入れてしまった場合について、PayPayは公式アプリ内の「取引履歴」を確認して心当たりのない決済の有無を調べるよう指示した。不審な取引履歴を見つけた利用者に対しては、公式ヘルプページに記載された補償制度の適用条件を確認した上で申請を検討するよう求めている。
PayPayは1月にSIMスワップ詐欺、4月に同社をかたるフィッシングメール、5月に未払い・未納を口実にした詐欺へ注意を呼びかけ、8月28日にもアカウントの不正利用に関して利用者に警告していた。















