F1 2026年ドライバーズ王者 Kimi Antonelli、メキシコGPで3位 Mercedesが王座獲得 残り4戦で決定著者 Luís Henrique Costa
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イタリア出身のKimi Antonelli(Mercedes)は、2026年11月1日に行われたメキシコグランプリで3位に入り、2026年のF1ドライバーズ世界選手権を制した。レースはメキシコシティのAutódromo Hermanos Rodríguezで行われた。優勝はMax Verstappen(Red Bull)だった。
王座はシーズン終了まで4戦を残して決まった。Antonelliは10月25日のアメリカGP(オースティン)で優勝しており、メキシコで2ポイントを獲得すれば王座が確定する状況だった。
レースの前、Antonelliはスイスの報道機関の取材に応じ、王者になっても来季は12番を付けると語っていた。「まずはメキシコでの仕事を終えないといけない。ただ、目標を達成したら、12番を付けて走り続けるつもりだ」と述べた。
Antonelliが背番号12を選ぶ理由
12番は下部カテゴリーの時代から使ってきた番号だ。2022年にはイタリアとドイツのFormula 4選手権の王座を12番で獲得し、2025年のF1デビューでも同じ番号を付けた。
この選択には、1985年から1988年まで12番を使い、1988年に初のワールドチャンピオンになったAyrton Sennaへの敬意も含まれている。Antonelliがメルセデスの若手ドライバー育成プログラムに加わった年齢も、この番号と一致している。
メキシコGP前のドライバーズランキングは次の通りだった。レース後、Antonelliは380ポイントとなり、2位のMax Verstappen(261ポイント)との差は119ポイントに広がった。
- Kimi Antonelli(Mercedes): 365ポイント
- George Russell(Mercedes): 242ポイント
- Lewis Hamilton(Ferrari): 241ポイント
- Max Verstappen(Red Bull): 236ポイント
- Charles Leclerc(Ferrari): 233ポイント
国際自動車連盟(FIA)の規則では、チャンピオンは1番を付ける権利を得るが、付ける義務はない。Lewis Hamiltonは固定番号制が導入された2014年以降、王座を獲得した後も44番を使い続けてきた。Lando Norrisは2025年の王座後に1番を使っている。
ブラジル勢唯一の参戦者Bortoletoは11位、得点なし
レースは、Valtteri Bottasの事故を受けて赤旗中断となった。ほかに5人がリタイアし、そのなかにはAston Martinの2台も含まれていた。
Antonelliは終盤の再開後にCharles Leclercを抜き、3位を確保した。ブラジル勢で唯一参戦したGabriel Bortoletoは、Audiで11位となり、ポイントを獲得できなかった。上位の結果は次の通りだ。
- 1位 Max Verstappen(Red Bull)
- 2位 Lewis Hamilton(Ferrari)、+0.799
- 3位 Kimi Antonelli(Mercedes)、+4.006
- 4位 Charles Leclerc(Ferrari)、+10.707
- 11位 Gabriel Bortoleto(Audi)、+22.041
次の etapa は Grande Prêmio do Brasil で、インテルラゴスで開催される。F1は金曜日(11月6日)に走行を再開し、最初の2回のフリー走行が行われる。
















